スマホやカメラで撮った写真を現像する機会がほとんどなくなった時代ではあ、ありますが、後から観る時にスマホやフォトビジョンだとなんか味気ない感じで写真本来の良さが出てこない。
とは言え昔ながらの分厚い表紙で、一枚一枚セロハンに貼り付けていくタイプはかさばる一方なので、フォトブックに焦点を当てて記事を書いてくね
Contents
新生児の写真はフォトブックがオススメ
なぜ赤ちゃんの写真はフォトブックがオススメかというと、いわゆるアルバムってのは量の問題がでてくるよね?
それこそ過去の写真は押入れの奥深く封印されてる方がほとんどだと思いますが、これがかさばらないコンパクトなサイズになると赤ちゃんが成人した後もリビングの本棚や人目のつく場所に置いても気にならないんです。
昔ながらの卒業アルバムより分厚いサイズ感の物ってやっぱりしまいたくなりますよね?
新生児の写真はフォトブックにするメリット
- 写真一枚一枚が紙になってるのでかさばらい
- 写真のサイズが選べる
- 自宅にいても作る事ができる
- 後からでも量産しやすい
新生児の写真はフォトブックにするデメリット
- 紙なので破れやすい
- 水濡れ厳禁
写真をフォトブックにする理由
人にもよりますが自分の場合、お婆ちゃんの為にフォトブックを作ってるよ!
お婆ちゃんは85才の高齢でスマホなどの端末は持っておらず根っからのアナログ人間!
身体も不自由になり自由に孫の顔を見る事は出来ないので、毎月1冊フォトブックを届けています。
オススメアプリ
このアプリの特徴は写真を撮り溜めて1冊23ページの写真を組み合わせてフォトブックに出来るサービスです。
その他に、家族間で共有閲覧が出来る機能があり写真を上げたらすぐに観れるようになっています。
使い方
ここからは画像でわかりやすく説明するね
画像をタップで23枚選ぶ
23枚選んだら「次へ」をタップしよう
画像を23枚選ばないと先に進めないから必ず選ぼう。
10枚とか20枚では発注が出来ない
このページで写真をなぞると写真を挿入したページがペラペラめくる事が出来るから注文画面に進む前にチェックし、修正もできる
問題が無ければ「フォトブック注文画面に進む」をタップしよう!
このページで写真をタップするとコメントやスタンプを押す事ができるよ。
後から見返した時にどんな写真なのかわかりやすくなるのでオススメの機能だよ!
注文情報を入力し、間違いがなければ「お支払いに進む」をタップする。
この後3〜4日待ったらポストに届いてるよ。
ポスト投函だから家に居なくても受け取りが出来るから便利!
実際に届くとこんな感じ
ビニールで密閉されて運送時に濡れたり汚れたりしないようになってる。
裏面も曲がらない様に固めなトレーに入ってるので中に入ってるフォトブックが曲がらない様になってるよ
開けるとこんな感じ
裏面に厚紙、真ん中にフォトブック、表面に裏面と同じ厚紙に色々書いてあるヤツ
厚紙同士でサンドしてあるから中身が透けたりしないので安心
仕様
サイズ | A5(21㎝×14.8㎝) |
厚さ | 約2㎜ |
ページ数 | 24ページ(表紙/タイトル/写真22ページ/奥付/裏表紙) |
用紙 | 表紙:ダルアート紙/中ページ:ラフ調塗工紙 |
料金 | 1冊¥490(税別) |
送料 |
¥150(税別)送料無料キャンペーン中 |
お届け | お届けは1週間~10日前後になります。(海外を除く) |
良いところ
正直そんなに高くはないかなって印象。
23枚の固定だけど、難しい手続きもなくささっと作成出来るのは良い点かなぁ
難しかったり面倒な手続き方法だったりすると翌月からはサボって作らなくなったりするから手軽って意味でも良いアプリ!
料金
1冊23ページのみの料金設定で、税抜き490円
またキャンペーンで送料無料になってるのも嬉しいポイント!(2019.8.16現在)
ただこのキャンペーンはいつ終わるのかは不明、もう半年以上送料無料になってるからだいぶトクをしている。
ちなみに本来の送料は150円!
送料がかかったとしても150円なら安いと思う。
このアプリの便利なところ
例えば配送先は別の場所に出来る事
自分の場合お婆ちゃんに渡すのが目的なので、作成と支払いは自分がやって、配送先をお婆ちゃんの家にしているので場所が遠く離れてるところでも面倒な事なくフォトブックを渡す事が出来ます。
まとめ
使い方が簡単で気軽にフォトブックが作成できるので、写真さえアプリにアップロードしていればあとは選ぶだけ。
コメントやスタンプで数年後、数十年後も出来事が分かりやすい。
送料の無料キャンペーンはいつまでやっているかわからないけど、かかっても150円
離れた相手にも簡単にフォトブックを渡す事が出来るので、忙しいああなたにピッタリですね。